美容オイルを比較して肌に合った美容オイルを選びたい
美容オイルを比較して肌に合った美容オイルを選びたい
美容オイルにはたくさんの種類があり、美容オイルを使ってみたいと思ってもどの美容オイルが自分の肌に合っているかや、肌トラブルの状態を考慮して選んだ方が肌トラブル解消の近道になります。
また、皮脂不足となっている肌のエイジングケアとして美容オイルを選ぶ時には、エイジングケア向けの美容オイルが多く、選ぶのに困ってしまうかも知れません。

そこで、美容オイルの特徴や含まれている脂肪酸などを美容オイルごとにまとめてみました。

美容オイル比較表
美容オイル比較表
※1 精製・未精製に限らず、種類によって香りが強いオイル、ほぼ無臭のオイルがあります。
※2 グレープシードオイルの抽出方法により差がある。
※3 シアバターの加工方法によって香りが強いオイル、ほぼ無臭のオイルがあります。

注)ホホバオイルに関しては脂肪酸ではなく、皮脂に含まれるワックスエステルを含有
 
主な脂肪酸などの特徴

ステアリン酸
ステアリン酸は高い保湿効果があり、皮脂膜のサポートとなり皮膚の中の水分を逃げないようにしてくれます。フタをしてしまうことで、水分が逃げないようにしてくれるのです。 肌の乾燥によるシワ・たるみの原因抑制に効果的です。
また、肌を柔軟にするのに役立ち、肌代謝アップにより古くなった角質を剥がれやすくし、毛穴に入り込んだ汚れや不要な皮脂を落としやすくします。
さらに、抗菌作用もあり、常在菌のバランスを保つサポートにもなるので、肌荒れ・肌のかゆみ・ニキビ肌に効果的です。

ラウリン酸
母乳に含まれている成分で、抗菌・抗炎症作用があるので肌荒れ・ニキビ肌に効果的です。また、肌老化の原因となる活性酸素の阻止に役立つ抗酸化作用を持っているので、エイジングケアとしても効果的です。刺激性が少なく安全な成分なので、アトピー肌にも合っています。

●オレイン酸
皮脂に含まれている成分のため、肌が本来持っている保湿・保護のサポートをしてくれます。乾燥肌や肌荒れなどの肌トラブルの予防や改善に役立ち、肌を柔らかくしてくれるので、古くなった角質ケアにより肌のゴワツキ・くすみ防止に効果的です。
但し、オレイン酸は肌を健やかな状態に守る常在菌の一種 アクネ菌のエサになるので、ニキビができやすくなる方がいらっしゃいます。
しかし、ニキビ自体が乾燥によってできている方にとっては、肌の保護に優れているのでニキビができにくくなったと言う方もいらっしゃいますので、肌によって異なるためグレーゾーンと言えます。

実際にニキビができやすい肌でオレイン酸が豊富な美容オイルを使い、ニキビができにくくなった事例もあり、単に皮脂過多なのか乾燥肌によるものなのかなど、肌状態を確認してお使いになった方が良いです。

リノール酸
リノール酸は、紫外線を浴びたり外部からの刺激によりメラニン生成を指令するチロシナーゼ酵素の働きを抑制・分解する力を持っています。
肌を柔らかくする力があり、肌の再生を整える、毛穴に詰まった汚れを出しやすくするのに効果的で、毛穴の黒ずみ・詰まりやニキビができやすい方の保湿ケアとして利用できます。

ワックスエステル
人の皮膚の中の角質層にワックスエステルは約30〜40%存在しているので、とても肌なじみが良いオイルです。
ワックスエステルを自然界で唯一含む植物がホホバで、加齢などによって減少している皮脂のサポートをし、肌バリア強化・肌の乾燥防止に効果的で、保湿力アップに期待ができます。
刺激性が少なく、皮脂成分のためアトピー肌にも使えます。
また、古くなった角質を柔らかくし、毛穴に詰まった汚れなどを浮かせるのが得意なので、肌の再生を正常に導いたり、毛穴詰まり防止・ニキビ肌に効果的です。
 
まとめ

皮脂が多い、乾燥肌、エイジングケアがしたい・・・
肌状態によってどんなスキンケアを使いたいかに違いが出てきます。
美容オイルの持っている特徴も似ているようでそれぞれの得意分野があるので、肌状態によってお選びいただく参考になればと思います。

※スマホで比較表を見ると横長で醜いかと思いますが、ご了承願います。

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